注文住宅で後悔しない!ちょうどいい収納量の考え方 | 平屋’S LIFE(ヒラヤズライフ)

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注文住宅で後悔しない!ちょうどいい収納量の考え方

「収納は多いほどいい」は本当?

家づくりのご相談で、よく耳にするのが

「収納はできるだけたくさん欲しい!」というお声。

でも、実は**“多すぎる収納”が後悔ポイントになることも**あります。

・使わない物をため込む

・動線が悪くなる

・その分、居住スペースが狭くなる

せっかくの注文住宅ですから、“ちょうどいい収納”を目指しましょう。


どれくらい必要?収納スペースの目安

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的に言われる収納量の目安は

【床面積の10〜15%】。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば、延床30坪なら

3〜4.5坪(約6〜9畳分)くらい。

でもこれは**“目安”にすぎません**。

大切なのは「自分たちの暮らしに合っているか」です。


収納計画で考えるべき3つのポイント

どこで・何を・どれくらい使うか

→ 家族の動線を意識して、使う場所の近くに収納を。

使う頻度で分ける

→ よく使う物は取り出しやすく、季節物やストックは奥や上へ。

「これ以上は持たない」の基準を決める

→ 収納スペースが「持ち物の適正量」を決めてくれます。


実例:暮らしが変わる“適正収納”

・リビングは「家族全員の一時置き場」があると散らからない

・キッチン横にパントリーがあると買いだめしても安心

・玄関に土間収納があると趣味もアウトドア用品もスッキリ

暮らし方に合った収納が、

“片付けやすい家”を作ります。

 

「未来の暮らし」をイメージして

 

 

 

 

 

注文住宅の収納は「多ければ安心」ではなく

「今と未来の暮らしに合う量」がベストです。

 

 

 

 

 

 

家族構成やライフスタイル、

これからの10年、20年を想像して

ぴったりの収納計画を立てましょう。

 

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