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転職しても住宅ローンは組める?注意点と安心のコツを解説

「転職したいけれど、住宅ローンって組めるのかな?」と、不安に感じていませんか?

 

結論からお伝えすると、転職していても住宅ローンは組めます

とはいえ、審査にはいくつかの注意点があるため、事前に確認しておくことが大切です。今回は、転職と住宅ローンの関係について、順を追ってご紹介します。


◆ なぜ勤続年数が重視されるの?

住宅ローンの審査では、「収入の安定性」がとても重要です。

その判断材料のひとつが「勤続年数」。たとえば、同じ会社で長く働いている方は、「今後も安定して働く可能性が高い」と見なされやすくなります。

ですが、転職=住宅ローンが組めないというわけではありません。

実際には、転職後の職種や雇用形態、年収などがきちんと評価されるケースもあります。


◆ 転職してすぐは難しい?

一般的に、転職して間もない時期の住宅ローン審査はやや厳しくなる傾向があります。

理由としては、「新しい職場で継続して働けるかどうか」を金融機関が見極めたいと考えるからです。

しかし、同じ業界でのキャリアアップ転職であったり、転職後も正社員として安定した雇用がある場合は、審査が通る可能性も十分あります。

また、転職後に6ヶ月~1年程度勤務していると、さらに評価が安定します。


◆ 審査に通りやすくなるポイント

以下のような点をチェックしておくと、転職後でも住宅ローンの審査に通りやすくなります。

  • 転職前の勤続年数が長い

  • 同じ業界・職種への転職

  • 転職後の収入が安定している、もしくはアップしている

  • 雇用形態が正社員である

  • 頭金をある程度用意している

  • 他に借り入れが少ない、またはない

加えて、金融機関によって審査基準は異なるため、複数の銀行や住宅ローン専門の担当者に相談するのもポイントです。

■ 最後に:転職と住宅ローンは両立できる

転職は新しい一歩ですが、それと同時にマイホームの夢も叶えたいという方は少なくありません。

住宅ローンの仕組みを理解し、しっかりと準備をすれば、転職後でも住宅購入を実現することは十分可能です。

不安がある方は、私たちにご相談ください。

あなたの新しい暮らしが、気持ちよくスタートできますように。

ヒラヤズライフ堀井店長

 
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