こんにちは、店長の堀井です😊

ヒラヤズライフ堀井店長
今日は「平屋に必要な坪数って、どのくらいなの?」というご質問について、お話ししていきますね。
というのも、平屋のお家は人気がある一方で、土地の広さや間取りの考え方が少し難しく感じられることもあるんです。
そこで今回は、いくつかのポイントに分けてお伝えします。
◆ まずは「坪数」について
最初に、坪数(つぼすう)というのは建物の広さを表す単位です。
1坪は約3.3㎡、畳にすると2枚分くらいの広さになります。
平屋住宅はすべての空間を1階にまとめるので、2階建てよりも広い敷地が必要になるケースが多いんです。
◆ 平屋に必要な坪数の目安
次に、家族構成ごとの目安をご紹介します。
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1人暮らし〜夫婦2人:25〜30坪(約83〜100㎡)
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3〜4人家族:30〜40坪(約100〜132㎡)
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5人以上のご家族:40坪以上(約132㎡〜)
もちろん、住まい方によって前後はしますが、平屋は横に広がる設計になるため、生活スペースに加えて収納や通路もしっかり確保したいところです。
◆ 土地の広さはどれくらい必要?
ところで、建物だけでなく、駐車場やお庭、外構スペースも含めて考える必要があります。
たとえば、
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30坪の平屋 → 土地は50〜60坪程度
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40坪の平屋 → 土地は70坪前後
このくらいあると、余裕をもって暮らせる空間が生まれます。
土地の形状や周囲の建物との兼ね合いもあるので、プランを立てる前に現地の確認も大切ですね。
◆ 間取りで気をつけたいこと
また、平屋の間取りでは生活動線や光の入り方も大切なポイントになります。
たとえば、キッチンから洗面室やリビングまでの移動がスムーズになるように設計したり、家の中心にも光が届くように中庭や吹き抜けを活用するのもおすすめです。
平屋だからこそ、暮らしやすい動線と明るさにこだわると、毎日の過ごしやすさが変わってきます。
◆ まとめ:平屋は暮らしにフィットする住まい
今回は、平屋の坪数や土地の広さ、間取りの考え方についてご紹介しました。
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家族構成に応じた広さを見極めること
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建物以外のスペースも含めた土地選びをすること
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生活動線や採光を意識した間取りを考えること
この3つを押さえることで、平屋での暮らしがもっと快適になります。
家づくりはわからないことも多いですが、一歩ずつ考えていけば大丈夫です。
気になることがあれば、いつでもご相談くださいね。
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