こんにちは!店長の堀井です😊
せっかく注文住宅を建てるなら、「いつでもすっきり片づいた家」にしたいですよね。
けれども、住み始めてから“収納が足りなかった…”という後悔があるのも、よく聞くお話です。
そこで今回は、“収納上手な家”を目指すためのポイントや間取りの工夫を、やさしく解説します。
ちょっとした工夫で、毎日の暮らしがぐっとラクになりますよ。
Q1. なぜ収納計画は家づくりのカギになるの?
家の中が片づいていると、気持ちにも余裕が生まれます。
だからこそ、**収納は「あとから考えるもの」ではなく、「間取りと一緒に考えるもの」**なんです。
たとえば、玄関・キッチン・洗面所など、物が集まりやすい場所には、あらかじめ収納をしっかり確保しておくと安心です。
また、家族の“動き”を想像しながら収納を配置することで、自然と片づく家になります。
Q2. どんな収納があると便利?
収納にもさまざまなタイプがありますが、よく選ばれるのは以下のようなものです。
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シューズクローク
ベビーカーやレインコート、スポーツ用品までしまえる広さがあると便利です。 -
パントリー
食材のストックや、見せたくない調理家電の収納にぴったり。 -
ファミリークローゼット
家族全員分の衣類をまとめて管理でき、朝の支度も時短に。 -
階段下収納や小屋裏収納
季節用品や日用品のストック置き場として、あると重宝します。
もちろん、ただ収納を増やすのではなく、「どこに、何を、どうしまうか」を意識することが大切です。
Q3. 収納しやすい動線ってどんなもの?
家事動線と収納動線がスムーズだと、片づけがとてもラクになります。
たとえば、洗濯〜干す〜しまうの流れが一筆書きのようにつながっていれば、
服の収納までスピーディーに終わらせることができますよね。
さらに、帰宅後すぐに荷物をしまえるような「ただいま動線」もおすすめです。
玄関〜手洗い〜ファミリークローゼットという流れをつくることで、散らかりにくい環境が整います。
Q4. 見せる収納 vs 隠す収納、どちらがいい?
どちらも正解です。
たとえば、リビングやキッチンでは、「見せる収納」を取り入れることで、おしゃれに見せながら使いやすさも確保できます。
一方で、寝室や洗面まわりなどプライベート空間には、「隠す収納」で生活感をうまくカバーすると良いですね。
つまり、場所によって収納の“見せ方”を変えることが、心地よい住まいづくりのコツです。
Q5. 収納でよくある後悔は?
実は、「収納の“広さ”ばかりに気を取られて、“使いやすさ”まで考えなかった」というお声は少なくありません。
たとえば、奥行きがありすぎて奥の物が取り出しにくくなったり、棚の高さが合わなかったり…。
ですので、間取りを決めるときには「何を収納するか」までイメージして計画するのがおすすめです。
さいごに
収納が整っている家は、暮らしにも気持ちにも余裕をもたらしてくれます。
だからこそ、間取りと一緒に「暮らしに合った収納」をじっくり考えることが大切です。
わたしたちは、お客様のライフスタイルを丁寧にヒアリングしながら、収納も含めた家づくりをご提案しています。
「収納に困りたくない」「でも広すぎるのはイヤ」そんなご相談も、どうぞお気軽にお聞かせくださいね。
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