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家を買う前に知っておきたい!不動産の基本用語10選

こんにちは!

不動産購入って、ワクワクする反面、わからない言葉が多くて不安になってしまうこともありますよね。

そこで今回は、「家を買う前にこれだけは知っておきたい!」という基本的な不動産用語を10個にしぼってご紹介します。

難しそうに感じるかもしれませんが、ひとつずつ見ていけば大丈夫。

それでは、さっそく見ていきましょう。


1. 物件(ぶっけん)

まず基本となるのがこの言葉。物件とは、土地や建物などの不動産そのものを指します。

たとえば、「この物件は駅から徒歩10分です」といった使い方をします。


2. 売買契約(ばいばいけいやく)

買主と売主が、条件に合意して正式に契約を交わすこと。

けれども、すぐに契約とはならず、事前に「重要事項説明」が行われます。


3. 手付金(てつけきん)

契約時に買主が支払うお金で、いわば「この家を買いますよ」の意思表示。

ただし、契約をキャンセルするときには戻ってこない場合もあるので注意が必要です。


4. 住宅ローン

家を購入するとき、多くの人が利用するのが住宅ローン。

銀行などからお金を借りて、長期にわたって返済していく仕組みです。

だからこそ、自分に合ったローンを選ぶことがとても大切です。


5. 固定資産税

家や土地を持っていると、毎年かかる税金がこの固定資産税です。

購入後の維持費として、あらかじめ計算しておくと安心ですね。


6. 管理費・修繕積立金

マンションを購入する場合は、月々必要になるお金です。

それぞれ、共用部分の管理や将来の大きな修繕に使われます。


7. 引き渡し

売買契約が完了し、物件が買主のものになる日。

しかしながら、この日をもってすぐ住めるとは限らず、リフォームが必要な場合もあります。


8. 建ぺい率(けんぺいりつ)

土地に対して、どれくらいの建物を建てていいかの割合です。

土地を見たとき「広いのに家が小さいな」と思ったら、この建ぺい率が関係しているかもしれません。


9. 容積率(ようせきりつ)

建物全体の延べ床面積と土地の広さとの関係を表す数字。

この数字が大きいと、より広い建物が建てられます。


10. 仲介手数料

不動産会社を通して物件を買うときにかかる手数料です。

法律で上限が決まっているため、あらかじめ確認しておくと安心です。


最後に

今回は、不動産購入前にぜひ知っておきたい基本用語を10個ご紹介しました。

どの言葉も、家づくりの第一歩に欠かせないものばかりです。

だからこそ、少しずつでも理解しておくことで、不安が安心に変わっていきます。

気になる言葉があったら、ぜひもう一度読み返してみてくださいね。

マイホームづくりが、楽しく、スムーズに進みますように

 
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