家づくりや住み替えを考えるとき、「バルコニーやベランダって必要かな?」と悩む方も多いのではないでしょうか。しかし、なんとなく“つけるのが当たり前”と思っている方も少なくありません。
そこで今回は、バルコニーやベランダの必要性について、メリット・デメリットを交えながら考えてみましょう。
■ バルコニー・ベランダの役割とは?
まず、バルコニーやベランダは「外干しスペース」として使われることが一般的です。特に洗濯物を太陽の下でカラッと乾かしたい方には欠かせない場所と言えるでしょう。
しかし、最近は室内干しや乾燥機を活用する家庭も増えています。そのため、「本当に使うかな?」と考え直す方も増えてきました。
■ メリットもあるけど、実はデメリットも
確かに、バルコニーやベランダは外の空気を感じたり、ちょっとしたガーデニングを楽しんだりするスペースとしても活躍します。
一方で、
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掃除やメンテナンスが意外と大変
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落ち葉や埃がたまりやすい
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築年数が経つと防水工事などのコストがかかる
といったデメリットもあるのです。
■ 本当に必要?見直したいポイント
では、どんな人にとってバルコニーやベランダが「必要」なのでしょうか。実際に後悔しないためには、暮らし方に合わせて考えることが大切です。
例えば、
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洗濯物は乾燥機派 → バルコニーはあまり使わないかも
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植物を育てるのが趣味 → ベランダガーデニングが楽しめる
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景色を楽しむのが好き → 椅子やテーブルを置いてくつろげる
このように、「どう使いたいか」が明確な場合は、つける価値があると言えます。
■ まとめ:つけるのが当たり前、はもう古い?
結論として、バルコニーやベランダはライフスタイル次第で「必要」「不要」が分かれる部分です。
「使う予定がないのに、ただなんとなくつけた結果、掃除ばかり増えた……」と後悔する方もいます。
逆に、自分の楽しみや便利さに直結するなら、間取りの中でも大切なスペースになります。
家づくりは“自分たちらしさ”が一番。後悔しないためにも、ぜひ一度「本当に必要かどうか」を家族で話し合ってみてくださいね。
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